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2018/02/04

麻生芳伸編「落語百選 春」感想

 最近NHKの「超入門! 落語 THE MOVIE」が面白い。

 落語家の噺にあわせて役者が完璧な口パク演技をするのだが、これが最高に楽しい! 特に女性陣が、浮気する亭主にヤキモチ焼いたり、若旦那をなんとも言えぬ色気で誘惑したりと、いい雰囲気出しているのである。また、時々思わぬ役者が登場したりして、(例えば元大関の把瑠都が大入道役で出てきて、かいがいしくお米を研いだり食器を洗ったりするのだ)見る者を楽しませてくれる。案内役の濱田岳もまた、とぼけたいい味を出している。

 というわけで、本作を借りて読んでみたら、つい先日(2月1日)放送されたばかりの「崇徳院」が載ってたりする。映像で見た後に原作を読むと、また一段と楽しいということを発見。また、話の後に解説があって、時代背景などの勉強ができるのもいい。

 過去放映作だと「三方一両損」「饅頭こわい」「粗忽の使者」「松山鏡」「猫の皿」などがある。

 タイトルの最後に「春」とあるから、当然「夏」「秋」「冬」もある。一冊25編、4冊で100編という勘定だ。テレビと一緒に楽しみながら、読み味わっていきたいと思う。

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